チリ政府がモアイ像を 2012.08.23Thursday

この前、ラエリアンでニュースを検索していたところ、チリ政府が宮城県の被災地である南三陸町にモアイ像を寄付という事にラエリアンの皆さんは、関心を受けました。

ラエリアンで、調べた所によると５０年前、チリ地震大津波ということがあり、チリも津波で５０年前被害にあったそうです。ラエリアンの調べたことによると１６００名という方がチリ地震では亡くなり、２００万人とよばれる人が家を失ったそうです。チリ地震でも南三陸町で４１名の人々が亡くなったそうなんです。

ラエリアンの調べによると、チリ地震から３０年後チリと南三陸町の交流が始まったそうでした。チリとの友好ということもあり、友好の象徴でもあるチリのモアイ像を寄付したそうです。


ラエリアンの調べた事によると、３０年前友好の象徴で寄付したモアイ像ですが、今回の東日本大震災で、高さ２メートルのモアイ像の頭部も被害にあったそうです。ラエリアンの調べた事によると、津波にあい近くの住民でがれきをかた付けていた時に、モアイ像の頭部を発見したそうです。津波の威力によりモアイ像は頭の部分だけになってしまったんだね。

それから、ラエリアンの調べたことによると、チリの大統領夫妻が今年訪れてモアイ像を寄贈したそうです。

チリとは今も友好関係が続いております。モアイ像が友好関係の証だとラエリアンの私は思いました。